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2007/03/18

再び、菊川玲とayuと宇多田ヒカルに登場いただくと.....

 先日菊川玲と浜崎あゆみの類似性について書いたばかりだが、msnの見出しで、菊川玲が、連載「何しろ仕事好きなもので」の第3回に登場していたことを思い出させてもらった。読んでみたら、すでに読んだ記憶がしっかりあった(^^;)

自分に課すハードルをあまり高くせずに、そのときどきの自分に合わせて頑張ればいいんじゃないかな。

 結局、自分の心をどれだけ満足させられるのかってことに目標って直結してるんですよね。だから、周りの人から見たら「どうして?」って思うことでも、達成したときに本人が気持ちよくて、幸せならばそれでいいんです。それが、生きるってことなんですから。

......これだけ読むと、ありふれたインタビューの応答にも見えたが、今の時点で読み返すと、少し違うニュアンスで読み込める気がしてきた。

 なるほど、彼女はものすごく要求水準が高く、現時点では男性と恋愛する心の余裕もないままなのかもしれない。

 それを、傍から「そんなことだから彼が出来ないのだ」とばかりいうのは、余計なおせっかいかもしれない.....とも思えてきたのだ。

 彼女は、理想が高いといっても、性急なのではない。非常に長いスパンでものごとの成り行きを捉え、自分が出来る範囲のことを、自分が納得がいくように積み上げることに関心があるのだろう。その結果、「いつ」「何が」「どのような形で」結実するかは神のみぞ知るでいいではないかと。

 恐らく、男性との出会いに関しても、そのように自然な流れに任せているのだろう。その時の自分が、今の自分とどのように変化していて、何が出来るようになっているかもわからない。それならば、その時になって何が「縁」で、誰と、どういう出会いになるかどうかもわからないではないかと。

*****

 そういえば、宇多田ヒカルと紀里谷明氏の離婚に関して、msn=毎日の記事で、


「(紀里谷氏が)孤独みたいな私の像を救おうとしてくれた。でも結局、私は救われようとしなかった」

「彼の理想は(公私ともに)一体化することで、でも私はそうじゃなかった」


という彼女の雑誌での発言が引用されているのが印象的だった。

 
 私はどっちのタイプかといえば、「公私共に一体化」することを望むタイプではないかもしれない。ヒカルと同じ「一人っ子」でもあるが。

 過去を振り返るにつけ、実はこの点がひとつのポイントだったのかなあと、思わず思い返してしまう(--;A

 ただ、ひとつだけ以前の私と今の私が違うのは、もはや昔のような意味での劣等感のとりこではなく、自分のありかたと路線にそこそこの自負を持ち、手ごたえを感じているということだろう。

 もちろん現状のままでいいとはまったく思っていないのであるが、それはもっぱら「稼ぎがまだまだ」という非常に現実的な視点からの課題であるに過ぎない。それも、1年前に比べると倍以上のお客様においでいただくペースは安定した。それでもまだ採算ペースに届いてはいないのだが、なぜ1年前よりお客さんがぐっと増えたのかは、自分なりにその理由に気がついているつもりである。

 はっきりいうと、「コネクション」や「宣伝のあり方」とは無関係である!! このブログを読んだことがある人すらお客様の半分未満なのだ。

 では、その「理由」とは何か? ......これは、ここで言葉にしないままの方が、自分への戒めとして、ふさわしい気もするので、今は敢えて明言しないでおきたいが。


*****


 あとは、片意地にならず、自分の視野に入ってくる、別の領域を含めた、さまざまな人たちの生き様へに刺激を受けることにオープンでいられるかだろうかと思う。

 再び菊川さんのインタビューに戻ると、

 でも、ドラマや番組で共演した出演者の方はもちろんですが、裏方で働いているスタッフの皆さんはいつも輝いて見えるんですよ。充実感が顔に出ているっていうか、仕事をすごく楽しんでいるのが見て取れる部分があって。

 カメラマンさんだったら、どのアングルで撮ろうかって話し合いながら、それぞれの役割をキチンと果たしているでしょ。そうやって、年齢も性別も関係なく、仕事に真剣に取り組んでいる姿を見ると、すごく素敵だなって感じます。

 これ、社交儀礼ではないと思います。

 それこそメイキングなどでみられるayuのふるまいをみていても(madonnaもそうなのだが)、自分を支えるスタッフたちからの刺激と支えがあっての自分だということに驚くほど謙虚な面がある。

 「自分にないもの」を持つと感じた他者について、素直に「うらやましく」思え、何らかの意味であやかりたい、あやかれなくても協力や受けた刺激に心から報いたいという思いを失わなければ、人とのつながりも自然と広がる。そんな気もする。

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