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2007/02/27

「今が一番いい時」(通算700番目の記事)(第2版)

 これは、私が尊敬している,現在第一線で活躍している先輩のカウンセラーの先生(恐らく、「ある種の」『現場』カウンセリングの領域でその先生の名前を知らないとモグリといわれる域の、その現場での先駆的功労者かつ指導者)の、30代前後の頃の,知る人ぞ知るの逸話。

 「あなた,旧帝大系の大学を出たカウンセラーなんだから、昼飯には毎日ビフテキ食べてるでしょ?」

 その先生曰く、

 「あの.....私の年収は200万なんだけども」

*****

 私は、生涯持ち家が欲しいとも思わないし、自動車にも乗らないと思うし、結構趣味の製品はとっくに「一生もの」を基本的にそろえてると思うし、ファッションには、人に不快は与えない域ならいいと思ってるし、立派な家具調度なんかにも関心ないし。グルメでもないし,酒は、付き合い酒は十分できるけど、自分からはほとんど飲まないし。クラシックも今はライブコンサートへの関心はないし、プロスポーツ観戦への興味もないので、ayu様ひとりのライブにこだわっても、特別とはいえないでしょう。

 まあ、身体がいうこと利かなくなる前に、そして経済と政治の情勢がそれを許さなくなる前に、行ってみたい外国は10いくつかあるにしても。

 どっちにしても、恐らく税金を引いた年収が今の相場で550から600万ぐらいに到達したらそれ以上望まない人間だと思います(実は、もっと「ずっと」高かった時代を過去に経験したりしてますが,カウンセラーとしてクライエントさんの「お役に立てている」かは今の方がすでによほど安定してきていると我ながら思う。はっきりいって、40幾つにもなったのに、『一ヶ月単位で』今もこの点では成長「し続けている」とは、ささやかながら、思います。若い頃いい加減過ぎただけなのかも)。

 あとは、それと、「その時代の」個々のクライエントさんのお役に立てている確かな手応えがある「現場カウンセラー」であること(ここには,後の世代に私がささやかながら「その時点で」到達している経験値を、その世代の、「そのカウンセラーにとって」意味があると実感してもらえる援助となる形で、せいぜい「残る生涯で数十名」ぐらいの援助職の人に伝え得ることも含まれます。別にめいっぱい「繁盛」しなくてもいい)と、そこそこ「自分らしい生き方をしている手応え」が得られていれば、それでいいと思う。

 まあ、これこそが実は最大の「贅沢な」望みかなとも思いますけど。

 「あなたは若い頃には自分で帯を締めて、行きたいところに行ける。でも、老人になれば、人に帯を締めてもらい、行きたくもないところに連れて行かれる」
 
 とイエス様はいわれますが(新約聖書 ヨハネによる福音書21:18)。

 金銭面で豊かになる分、個人的には不幸せになったり,人を不幸にしたくはないなとは,心に決めているつもりです。

 実は個人的にはいろいろ十字架もかかえております。

 でも、実は、今の自分が、生涯で「これでも」一番幸せな時なのかもしれない....と、ふと思うことがありますね。

 アニソンファン向けに、かなり古い歌ですが。

川村万梨阿さんの、「今が一番いい時」という歌、意外とおススメなのだ。

「メガゾーン23」ヴォーカル・コレクションより。

このアルバム、いろんな意味で希少価値かも。

中森明菜クローンみたいな宮里久美の歌声と曲想。

そして、あの「高岡早紀」が歌ったPart3のテーマソングなるものがある(Part3はアニメとしては今3つでしたが、ここで彼女がけっこうたどたどしく歌った2曲は、妙に耳に残る曲であります.....)

  以上、完璧に80年代末期にアニメファンとしてのピークだった私の感性むき出しですが(^^:)、45過ぎたオジさんになると、なぜか川村万梨阿さんの前記の曲などを、iPodでこっそり時々聴きたくなるのが,アニメファンとしての私なりの「枯れ方」のようです(^^)

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コメント

 iPodにしっかり『画面表示」されているはずにもかかわらず、「鶴ひろみ」さんと「川村万梨阿」さんを取り違えていたことにやっと自分で気がつき、修正しました。m(_ _)m

 ちなみに、公開コメントを除くと、私が他者からの指摘でこの種のミスを修正したことは、このブログでは全くに近くありません。『自分で気がつく」のです。

 この範囲の記憶ミスで済むこと自体、この,途方もなく越境ジャンル性が高くて、早書き量産型ブログでは画期的と自負してはいます。

 そして、単に過去読んだ守備範囲と量というより、むしろ、何かのはずみで,思いもよらない関連づけで過去の記憶を思い出す、

「自分の記憶とその時感じたことの引き出しへのアクセス性の高さ」

こそが私の真のとりえでして、これこそが、フォーカシングを『身につける』ことで、私自身の中で錬磨された技能のひとつの典型的な顕(あらわ)れと実感してることなんです。

 私は、最終的には、フォーカシング「について」語ることではなくて、フォーカシングの体現者として「生きる」ことそれ自体で、フォーカシング業界の広告塔のひとりであれば十分と思っています。

*****

 .....などと、自分のミスすら宣伝の機会にすり替えようとする厚顔無恥さ加減を、教室の一角で、自分の机を指先でトントンたたきながら、

いつ、

「先生、いい加減にして下さいませんこと?」

と言い始めようかと身構え始めた「高城麗子」の殺気を感じましたので、このくらいにします....

(...このオチにすぐについて来てくれた読者は、何人居るかどうか知らん.....)


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