フォーカシングの基本にある、ジェンドリンの体験過程理論についての「画期的な」業績がWebで公開されています。
技法としてのフォーカシングの背景にある、
ジェンドリンの体験過程理論の成立過程と、理論の理解についての、
日本人による「画期的な」業績、全文がネット公開されています。
著者は、田中秀男さんです。
*****
1.ジェンドリンの初期体験過程理論に関する文献研究(上) −心理療法研究におけるディルタイ哲学からの影響−
2.ジェンドリンの初期体験過程理論に関する文献研究(下) −心理療法研究におけるディルタイ哲学からの影響−
3.「直接のレファランス」の「直接の」って? −「レファランス」と「照合」の異同を見定める−
*****
田中さんご本人によれば、
「1.と2.は、ジェンドリンが、
・大学院時代にどんな哲学を専攻していたのか、どんな目的意識を持って、哲学から臨床の世界に飛び込んだのか。
・哲学科で培った思考法を心理療法研究の変数の取り方にどのように適用したのか
・哲学科で培った思考法を心理療法理論の理論化にどのように適用したのか
について、あつかったものです。
扱った文献は、 ジェンドリンの修士論文・博士論文、シカゴ大学内部資料などです」
******
以上、田中さんご本人の承諾の上で、日本フォーカシング協会、メーリングリスト、"focusing-net"への田中さんご自身の書き込みから紹介させて頂きました。
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