浜崎あゆみの"Bold & Delicious"(第3版)
A:「あーあ、ayuも倖田來未のまねで、『エロかっこいい』路線で稼ぐしかなくなるところまで落ちぶれたわけ? もう、しょうがないんじゃない? それとも、そこまで男に最近飢えてるのかよ」
B:「私、ayuだけは、こんな露骨なエッチな歌書かないって思ってたのに!! 凄いショック!!」
C:「みんな、そんなにayuをいじめないで!! 私、ayuがどんな歌を作っても、一緒についていくの!!」
****
D:「おいおい、みんな勘違いしてない?
ayuは、最近のコンサートで、聴衆が受け身で、ayuが必死に盛り上げようとしてもノッて来ないのに物足りない思いをしてたんじゃないかな。
だから、
『そんなにじーっと<マグロみたいに>横たわって、あたしが<上に乗っかって>イカせてあげるの待ってるんじゃないの!! あなたはあなたりに「あなたの」を<おッ立たせて>、ayuと一緒になって<make love>しましょ! その方が<ひとりエッチ>より、よっぽど楽しいよ!』
と歌いたくなったわけ!!
だから、コンサートの冒頭でayuと一緒にこの曲を恥ずかしがらずに大声で合唱したら、ayuも大喜びだと思うよ」
*****
E:「それにしても、この曲、凄く斬新だと思う、背後の女性コーラスのコード進行なんて凄い!! ここまでくると前衛音楽だよ。
ビートルズの「サージェント・ペパーズ...」の域にayuは達したと思う。
あるいは、
シェーンベルクやハンガリーのバルトークやロシアのストラヴィンスキー、の、ほとんど無調に近い合唱曲とか、
![]()
あの大関琴欧州関の出身の、
ブルガリアン・ボイスを思い出しちゃう。ハンガリーとかブルガリアってのは、東ヨーロッパの中でも端っこだから、すごくアジアっぽいところもあってさ。だからこれはayuがまさに「ワールド・ミュージックの境地に達した、記念碑的な曲だと思う」
F:「お前、知識ひけらかす割には見事に的を外してるな。これはゴスペルの様式を借りたの!!
このカウントダウンのライブDVDが何よりの証拠だ!! それだけのことよ!!余計な深読みはするなっつーの!!」
G:「失礼ですが、あなたは本当のアメリカのスピリチュアルな音楽の世界をご存じないようです。ゴスペルというジャンルを、すべて、アフリカン・アメリカンの人たちが大声で合唱して,ソロの歌手と掛け合いするものだと思っておられませんか?
実はロックやラップそのものといっていい音楽スタイルでも、「インスピレーショナル」(inspirational)、つまり、「霊感を吹き込まれた音楽」という分類がiTunes Music Storeの「パワーサーチ」に行かれるとあるんですよ。
つまり、その歌い手が,宗教的なメッセージを「はっきり」うちだしているかいないかが肝心で,曲の様式・形式とは無関係なんです。
例えば、BeBe &CeCe Winansのような、そのジャンルを標榜している歌手たちがお歌いになれば、サイモン & ガーファンクルの
「明日にかける橋(Bridge Over Troubled Water)」すら、あくまでも「宗教的な歌」ということになります。
浜崎あゆみさんは確かに,日本でイメージされているゴスペルの典型の様式を「借りて」いらっしゃるのでしょうけど、そこに込められたメッセージはまた別にあって,借りにスピリチュアルといえたとしても,キリスト教のそれとは違う次元の、もっと普遍的な人と人との関係を、浜崎あゆみさんは..........」.
****
ayu:「.....あ"〜ン、もう!!
『♪じれった〜い じれったい』!!
そんなご託並べてる暇あったら、
誰なのよ、最初は ?!」
****
こういちろう:「はい! 今度のツアーいくこと急遽決めたからね!! そしてこの曲を君と一緒に大声で客席から歌って、回りの若いの、巻き込んでやるから!!
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この「迷作」、でも,当ブログにおける私の浜崎あゆみ関係記事の「代表作」と自負する記事、後半の方、やっと「半年かけて」アップデートし、「完成版」にこぎつけました。
そのためのリサーチ(爆)はとっくの昔にし終えていたのですが。新規記事をどうするかだけで燃え尽きていましたので(^^;)
でも,私にとってはほんとうに「思い出深い」記事です。
曲の独創性にも感激しましたが、やっと、自分がayuに「私なりに」追いついたと感じ、自分一人でもコンサートに行って、ayuを「応援せずにいられない」心境にさせてくれた曲として。
投稿: こういちろう | 2006/08/27 23:05