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2018年7月 6日 (金)

ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54

 えーっと、ピアノ協奏曲についての本格的な解説はいずれ書きますが、その前に是非書いておきたかったことをやはり書いてしまいます。 

 「ウルトラセブン」最終話のピアノ協奏曲の使い方はたいへん過激なのは知る人ぞ知るところ。

「アンヌ、僕は人間じゃないんだ。M78星雲から来たウルトラセブンなんだ」

 その瞬間、逆光に照らし出されるアンヌとダン隊員とともに第一楽章冒頭が「ジャン!!」とはじまるあたりもかなりスゴいですが、同じ第1楽章の終結部に乗せて、セブンが怪獣にやられまくるあたりが一番凄いというのが同年代の知り合いの意見です。
 私は、地下を掘削しつつ驀進するドリルつきのタンクのシーンの背景で、第一楽章第一主題のあとの経過句が流れるあたりもたいへん好きなんですが。

 実は、私もこの曲が使われていたことそのものは忘れてしまっていたのです。しかし、一時期懐かしのテレビ番組の名(迷)シーンを次々さわりで見せる特番が流行った頃、頻繁にやってくれて、「そうだったのか!」。
 数年前に衛星放送でだったか全話再放送してくれたときに綿密に再確認しました。

 この「セブン」で使われたのは、往年のピアニストで早世した、ディヌ・リパッティのピアノ、カラヤン指揮/フィルハーモニア管弦楽のものです。

 

 当然最初見た小学校2,3年生の時点で私はこの曲のタイトルなど知りません。でも、曲が潜在意識に眠り続けていて、再会したとき(N響で中村紘子が弾いていた録画の教育テレビでの放送。中学2年の頃)に無意識を妙に衝き動かしたのは確かでしょう。

 ウルトラセブン、テーマも深かったし、隊員の服装や車のデザインが今見ても全然古くならないのです。たいてい、昔見た好きだった番組をもう一度見ると、記憶の中の生き生きとしたイメージとのギャップで興ざめするんですが、セブンはそんなことありません。

 などと、「どこがピアノ協奏曲の解説なんだ!」というあたりだけは、まずは書き残しておきたくて。

 念のためにいいますが、私はそんなにマニアックな特撮ファンではありません。「仮面ライダー」の頃から以降は見てませんから。それでも「マイティジャック」の音楽とかはかっこよかったなあ……。

「アイアンキング」のオープニングやエンディングも好きでしたし。

(98/9/2)

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